飛鳥の仕事は?
知識と経験にICT技術を融合し施工管理者として
誰かの何かを守る価値ある現場を完成に導く仕事
知識と経験にICT技術を融合し
施工管理者として誰かの何かを守る
価値ある現場を完成に導く仕事
飛鳥に入社した社員は、施工管理者として土木や造園の工事現場で活躍してもらいます。
山の斜面の崩落を防ぐ法面補強や、交通安全を維持する街の道路工事など、
どの工事も何かを守り、誰かの暮らしに影響する価値ある仕事です。


「法面」「一般土木」「造園」「地中関連」「コンクリート補修補強」の
5つの事業を展開する飛鳥は、多岐にわたる技術と経験を蓄積しています。
それら先輩社員が培ったノウハウを、後輩社員にしっかりと継承していくのが飛鳥の社風です。
昨今は工事の進め方や現場の様子はDXやICTの登場で大きく変化しました。
飛鳥でも工事をより円滑に高精度に行うために最先端技術を積極的に取り入れ、
時代に合った働く環境の整備に力を入れています。
山・街・人を守る
飛鳥の先輩社員
Interview


自然の中にいるのが好き!
から始めた土木の仕事
企業選びの第一条件は「自然と関わり、自然の中で働く仕事」でした。飛鳥の「山を守る仕事」という点に惹かれたのですが、あくまで事業の主体は土木です。大学で学んだのは森林についてだったため、内定を頂いてからも悩みましたね。しかし、会社説明会から最終面接まで、出会った先輩社員の多くが明るくて好印象だったため、思い切って飛び込んで土木を学びながらやってみようと決心したんです。実際に働いてみると想像以上に楽しい仕事でした。現場のイロハを覚えている最中で大変なこともありますが、着工前とはまるで違う完成した現場を目にすると、自分の頑張りを見ている気持ちになります。
先輩社員は面倒見の良い人が多く、基本から丁寧に教えてくれます。また、数多くの女性社員が現場で活躍しており、女性ならではの相談がしやすいのも大きいですね。土日休みはもちろん夏季休暇などもきちんと取れるのでプライベートの確保もできています。働きやすい環境があるので、仕事も存分に打ち込めます。
2024年入社 信越支店 工事部
大卒(林学系)


人に寄り添い、命と暮らしを守る
社会になくてはならない価値ある仕事
就職活動で造園緑化に関わる企業を探している中で飛鳥の存在を知りました。入社を決めたのは、緑化はもちろん街づくりから治山まで幅広い現場で活躍する機会がある点に惹かれたからです。また、自分の知らない土地で生活してみたいとも思っており、全国に現場があるのも魅力でした。
施工管理の仕事の醍醐味は、何もないところから計画した形ができあがっている様子を見れることだと思います。印象に残っている現場は地滑り対策工事です。工事中にも地滑りが発生し、周辺住民へ注意喚起に走り回り、夜通し現場に留まり監視しました。現場の下には国道が走り、反対側には街も広がっていました。大変な現場でしたが工事を通じて住民と顔見知りになり、最後には感謝の言葉を頂くように。人に寄り添う現場で働いていると実感しましたね。まさに「山・街・人を守る」を体現した工事で、この時に得たさまざまな経験は自分を成長させてくれました。
2012年入社 本社事業本部
大卒(造園系)


卓越した技術を有する
先輩社員に囲まれゼロから
知識と経験を伸ばしていく
就職活動では食品系、IT系、建設業などさまざまな業界の企業に足を運びました。その中で強く印象に残ったのが、飛鳥の現場見学会で訪れた法面の現場です。とてもスケールの大きな現場で、外に出て体も使いながら働くやりがいのある仕事だと惹き込まれました。
土木の知識はありませんでしたが、飛鳥に数多くいる高い土木技術と管理能力を有した中堅・ベテラン社員に一つひとつ教えてもらいながら経験を積んでいます。年の離れた先輩社員とも話しやすく、砕けた関係になりやすいのは飛鳥の良い点だと思います。福利厚生や諸々の手当が手厚いのも魅力で、私は入社2年目で欲しかった車を購入できました。休日はその車で釣りをしに出かけてリフレッシュしています。東京都出身の私にとって地方配属は、アウトドアを思う存分楽しめる場所がたくさんあって楽しいですね。自然が好き、山が好き、運転が好き、モノづくりが好きなど、一つでも自分の趣向とリンクできれば、飛鳥なら伸び伸びと働きながら技術と能力を極められると思います。
2023年入社 熊本支店 工事部
大卒(生物学系)
業務の紹介
Business
現場のデキを左右する
現場監督の4つの主要業務
施工管理者は設計図や計画図書に沿って完成に導く仕事です。現場全体をマネジメントする仕事であり、発注者と交渉を重ねながら協力会社に指示する立場になります。施工管理者の主な業務は、品質、工程、原価、安全の4つの管理です。これらは互いに関係しあうため、バランスよく管理することが重要となります。

品質管理
建造物の形状や寸法、数量、所定の性能(耐久性など)などが設計通りであるかを確認します。工事の品質は構造物の耐久性や安全性に関わるため、日々の進行に合わせて細かくチェックします。

工程管理
工事の進捗状況を確認して、工期に間に合うように工程や人員を調整します。天候や災害などによる遅延も考えられるため、不測の事態に備えながら管理をしていきます。

原価管理
工事にかかる費用を適切に管理し、予算内で完了させて利益を確保するのは施工管理者の重要な役目です。品質、工程、安全を守りながら、利益をどう生み出すかは施工管理者の技量にかかっています。

安全管理
作業現場における作業員の安全を確保し、労働災害を未然に防止するためにさまざまな対策を講じます。4つの管理の中でも最も重要な管理業務で、危険ゼロ、災害ゼロの現場をつくるためあらゆる方策を講じます。


異業種からの転職
Career Change
未経験から土木の業界に飛び込み
活躍する社員の座談会
近年増えている異業種、未経験からの土木業界への転職。
飛鳥の異業種転職者は、何が理由で、何を求めて土木業界に進み、
実際に転職で何が実現できたかなどを紹介します。
Career Change
地域振興を支える
主要道路の安全を確保せよ!
「築館栗駒公園線 沼倉災害防除工事」
Project Story
入札に応じたのは飛鳥一社だけという困難な工事。地域の暮らしと活性化を支える道路交通の安全を確保するため、飛鳥は技術と経験を駆使し、狭く険しい現場と向き合いました。
Project Story

